ごーれむの日記

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女性ホルモン 投与日記 連載第1回

本日(6月某日)から男性への女性ホルモン投与実験を行う。

 

 

今回の生体実験で使用するのはフィリピンより個人輸入した女性ホルモン、プレモン0.625mg、マレフェMTF10mg

 

プレモンを1日4錠

マレフェを1日2錠  服用

 

検体は私自身。29歳男性 身長170センチ 体重54キロ  肉体的にも精神的にも男。

 

実験の目的は、肉体的にも精神的にも男である男性に女性ホルモンを投与すると、心身にどういった変化が起きるのか観察するためである。

 

 

 

生殖能力が破壊される可能性があることについては覚悟している。子孫は残さないと決めているので問題ない。いっそ破壊された方がこれから万一のことも起こらないから都合がいい、とすら感じる。

 

非難の声が上がるかもしれない。

 

ただ、LGBTを尊重しようという動きが高まって、多様な性のあり方が認められようとしている現代である。

女性ホルモンの投与によって男性性を失って、中性的な存在になりたいという考え方も性的少数者の一つのかたちとして認められるべきではないだろうか。これからそういう人は実際に増えていくかもしれない。そういった人たちに向けて、パイオニアとして足跡を残し、少しでも参考となる資料が提供できれば幸いである。

 

 

 

読者の皆さまは肉体的変化の方に興味があるかもしれないが、私自身としてはむしろ、自意識がどう変わっていくかに興味がある。女性的感覚に近づくと世界がどう見えるのか、自分自身をどう見るのか。今回の連載はねちねちと自意識に迫る記述が中心となる。

 

とはいえ乳房が目に見える形で膨らむなど、肉体的に大きな変化があれば、元の状態と比較できる形でアップロードするぐらいのサービス精神は持ち合わせているので、ご期待頂きたい。