ごーれむの日記

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日大の会見を見て。記者ってマジクズだな。

 

 

前日の選手自身による会見を受けての緊急会見。これまでの内田監督の横柄な態度を見ていて、胸糞悪くなること間違いなしだと思っていた。実際に見たそれは、別の意味であまりに気味の悪いものだった。

 

司会者(日大広報部)から進退についての話を振られ、内田監督が話をしているところに

「司会者のあなたの発言で日大のブランドが落ちてしまうかもしれないので」

と唐突に声をあげる記者。それに対して司会者は

「落ちません。」

と答える。すると集まっている記者たちが一斉にゲラゲラとこれを嘲笑した。

 

 

ネットでは司会者をネタにするような空気になっているが、私は笑えなかったし、むしろマスコミのいじめ的 体質にムカムカした。マスコミは真実を追求するために集まったのではなく、オモチャにしてやりたい、というモチベーションで動いているのであろう。

 

 

近頃、記者会見の模様がまるごとネットで中継されることが多くなってきた。コインチェック社の仮想通貨流出事件の時がそうだった。事件発覚当日の責任者による記者会見を私はニコニコ生放送で頭から終わりまで目撃した。

 

コインチェックの大塚氏が説明を始めたところで、1人の記者が

 

「すいません、もう少し大きな声で話してもらえますか」

 

と声をあげた。これが大塚氏をイライラさせようとしているのがミエミエの腹の立つ言い方だった。

だいたい、マイクは入っていたし、聞き取りづらいと感じたとは思えない。

 

彼らは、わざとムカつかせてターゲットから失言を引き出そうとしているのであろう。これがプロフェッショナルであるマスゴミの仕事の流儀なのだ。

 

記者会見に集うマスコミの間では会見の最初にこういった言葉を浴びせるのが、ある種、約束のようなものになっているのではないか?そんな疑問がうかんだ。

 

つい最近までは会見を開く側の切り取られた言葉のみをメディアで見て判断するしかなかったものだが、こうやってストリーミングで全編を見てみれば、マスコミの連中が行儀が悪く、あえて相手を感情的にさせたり、失言を漏らさせようとしている輩の集まりということがわかる。

 

ニコニコの住人はこの時、コインチェックの人間だけではなく、マスコミの人間にも等しく厳しい目を向けた。記者の発言に対してこういったコメントが流れた。

 

「ヤジわろた。」「すげーイラついてんな」「こっわ」「おこなの」「すでに攻撃的」「記者も損したの?」「聞こえるだろ」「記者調子乗るな」

 

ネットがマスコミを監視するこの状況は大変健全なものだと感じる。ライブストリーミングの普及による、記者会見の透明化。いい時代になったと思う。

 

東日本大震災当時のマスコミの話にこんなものがある。

 

原発事故の後の東電の幹部による記者会見。東電はマスコミ各社の大口スポンサーであったため、政府の会見には罵声を浴びせていた記者たちが、東電幹部に対しては罵声もなく、冷静で順序よく質問をしていたという。

 

日大やコインチェックの時の無礼極まりない記者たちの態度とはあまりにもちがいすぎる。日大やコインチェックの件と原発事故、どちらがより厳しく追求されるべきか。誰の目にも明白であろう。この時の映像がまるごと残っているのであればみてみたい。

 

長いものには巻かれ、そうでなければ、徹底的に追い詰める。マスコミはかくもマスゴミだ。